UVカットスプレーXP
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紫外線と紫外線対策について
 
繊維一本一本に薄い紫外線吸収剤をコーティングすることで、有害な紫外線のUV-A波、UV-B波を98%以上シャットアウトします。また、衣類の通気性を損ねることがなく、蒸れることはありません。
ご自分の好きなものをUVカットとすることが可能です。
【商品説明】
UVカットスプレーは、各種繊維用の後加工による紫外線防止加工剤です。 
【特 長】
◎紫外線防止効果 
・衣類にスプレー加工した場合、98%以上のUVカット効果があります。
・カーテンにスプレー加工した場合、室内に侵入するUVを98%以上カットします。
◎色あせ防止効果
・紫外線吸収剤の効果により、大切な衣類の変色、退色を防止します。
◎温度引き下げ効果
・太陽の熱線をカットするので、カーテンに加工した場合、室内温度が2度ほど下がると言われています。
・日傘に加工した場合も、より一層涼しさを体感します。
◎UV加工がカンタン
・ご家庭で、手軽に、安価に、UVカット加工ができます。
◎加工品に悪影響なし
・衣類の風合や通気性などは損ないません。 シミなども残りません。
【使用方法と効果】
・衣類をハンガーなどに掛けて、沁みこむ程度スプレーして全体にムラなく加工して下さい。 着たままの衣類に直接スプレーしないで下さい。
・衣類に対するUVカット効果は半永久的に持続します。 ただし、洗濯すれば効果は無くなりますので、あらためてスプレーをして下さい。
【UVカットに適しているもの】
衣類 婦人・紳士衣料 ブラウス、シャツ、ドレス、スカート、インナー
スポーツレジャー ゴルフ、テニス、ゲートボール、ジョギング
ユニホーム、農業、漁業、運送、土木、ゴルフキャディー
日用品など 
インテリア・資材、カーテン、ロールブラインド、自動車カバー、テント
【1缶で加工できる目安】
・ポロシャツ 約15点  ・ブラウス 約20点  ・帽子 約40点  ・日傘 約10本 
【容器、容量、価格】
・スプレー缶   ・420ml
【取扱い注意事項】
@作業時は、本品が眼や皮膚などに触れないように注意し、必要に応じて保護具を着用して下さい。使用後は手などよく洗って下さい。
A本品を長期間保存する場合は、密栓して冷暗所に保管して下さい。
【関係法規】
本品は、労働安全衛生法第57条の有機溶剤含有品に該当します。


*1缶で加工できる目安
帽子:約40個 ポロシャツ:約15枚 ブラウス:約20枚 日傘:10本

使用者の声
アトピーで紫外線をさけるように医師から言われていましたが、よく調べてみると、洋服を着ていても紫外線はほとんど防げないと知りました。しかし、このスプレーはそのような心配をなくしてくれる画期的な商品です。まさにこのような商品をまってました。 (東京都 会社員)

大切なシャツなどが色あせるのも守ってくれてとっても重宝してます。発売前ということでパッケージがしっかりすればいいかなと思います。(東京都 会社員)

日傘にスプレーして試してみましたが、シミやそばかすが間違いなく減りました。効き目にびっくりです。 (沖縄県 OL)

紫外線 と 紫外線対策 について
◎紫外線(UV)の皮膚への悪影響
オゾン層に守られて私たちは生きているのですが、年々加速しているオゾン層の破壊に伴って体に有害な紫外線(UVA, UVB)が増え続けています。 この有害な紫外線を浴びることによって、日焼けや火ぶくれなどのダメージが生じ、皮膚の光老化が進み、ついには遺伝子が傷つけられて皮膚ガンが増加していることを、医学界は警告しています。
朝日新聞夕刊(1997年6月6日)の記事:紫外線で皮膚ガン! 阪大医学部が実験で証明
 「5歳までに毎日1時間以上日光を浴びると、2年後には、ほとんどの子供たちが皮膚ガンになる恐れがある .....」

ご承知かも知れませんが、赤道に近いため太陽光線が強烈なオーストラリアでは、帽子やサングラスの使用が法律で義務付けられています。 この憂慮すべき事実に気づいた日本の行政でも、それまでは逆に勧めていた「日光浴」を、1998年以降の母子手帳では削除しています。

◎ 紫外線(UV)カット対策の必要性
それでは、この危険な紫外線の予防対策としては、どのようなことが行われているのでしょうか。恐らく、帽子やサングラスや日焼け止めクリーム程度の対策しか実行されていないのではないでしょうか。
たしかに最近では、室外の遊び場にもシートを張って紫外線を予防している幼稚園も増えていると報道されています。
しかしながら、見落としてはならない重要な事実としては「紫外線は衣類を通す、また、室内でも室外の約半分の紫外線が入りこんでいる」ということです
たしかに紫外線カット加工済みの衣類も一部には販売されていますが、実際には、殆どのフラウス、インナーウェア、ワーキングウェア、スポーツウェア など、また、室内のカーテンなどにはUVカット加工がされていない現状からみて、後加工による紫外線防止加工剤が待望されているわけです。

◎新商品 「UVカットスプレー」 の誕生
この紫外線カット対策の盲点に着目して、研究とテストを続けた結果ようやく誕生したのが、紫外線カット率98%の新商品 「UVカットスプレー」 です。各家庭で、安価に、しかも、簡単に吹き付けられるスプレータイプなので,家庭の状備品として非常に重宝な商品であることは間違いないと信じています。
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