お茶の石鹸「デュテ」には高純度のカテキンが配合されています。

カテキンていったいなに？
カテキンはお茶の水溶性成分（水に溶け出す成分）の中でも10〜18％を占め、もっとも多く含まれている成分です。
そして、お茶にしか含まれていない独特の成分で、お茶の渋みや苦みの素もこのカテキンです。
カテキンは、今話題のポリフェノールの仲間です。
代表的な4種類のカテキンは、エピカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレートです。
カテキンの名前の由来は、｢キン（菌）にカテ（勝て）｣ということだそうです。
カテキンの効能は？
◆動脈硬化の元凶となる過酸化性物の生産抑制
◇脂肪の代謝の促進
◆遺伝子の変質を防ぐ
◇発ガン物質の動きを抑制する
◆強力な殺菌作用
◇アレルギー性鼻炎の軽減効果。
◆消臭効果
など、すばらしい効能があります。
お茶の石鹸デュテは、この良質なカテキンを無添加で配合しています。
お肌を洗浄する事により、このカテキンの抗菌力が働き、ニキビなどトラブルの原因となる雑菌の繁殖を抑えます。

緑茶に含まれる成分は　カフェイン、タンニン、アミノ酸類、遊離糖灰分、ビタミンＡ、ビタミンＢ１、ビタミンＢ２、ニコチン酸
ビタミンＣ等多くの保健成分があります。

１．レモンの５倍以上のビタミンＣ

　　　ビタミンＣは人間が体内にて作る事ができない為、外から補給するしかありません。緑茶のビタミンＣは、
　　　熱にこわされず、保存に強いという特性があります。ビタミンＣは壊血病の予防など、人体のあらゆる所
　　　で作用する為、成人１人１日当たり最低５０ｍｇ程度が必要とされています。また、最近では、ウィルス
　　　感染の予防効果や発ガン物質の生成を阻害する効果等多くの保健効果が確認されています。
２．ミネラル豊かな強アルカリ飲料

　　　私たちの食べる肉、魚、米、卵などは酸性の食品です。私たちの体が健康な状態の時には、弱アルカリ性
　　　に保たれており、お茶は私たちの体の酸性化を防ぐに適した多くの微量要素、ミネラルを豊富に含むアル
　　　カリ度の高い飲み物です。ウーロン茶と緑茶を比べると、１００゜Ｃ抽出で、ウーロン茶の０．１８ｍｇ
　　　／１００ｍｌに対して緑茶は実にその３倍の０．７７ｍｇ／１００ｍｌという具合に非常にアルカリ度の
　　　高い飲料です。しかも、カロリーはゼロで豊富なミネラル類の効果により、あなたの健康を保証します。
３．細胞の突然変異を抑制

　　　人の細胞に突然変異を起こして、ガンを誘発する原因物質に対して、緑茶がそれを抑える極めて強い作用
　　　のあることが、国立遺伝学研究所の研究で証明され、ニュースや新聞でも取り上げられました。
　　　ガンについては、多くの学者が研究していますが、緑茶の胃ガンに対する効果、緑茶に含有されるタンニ
　　　ンやサポニン等の突然変異抑制物質などの複合作用によるガン予防効果などがあげられています。
４．ムシ歯予防にお茶が効く

　　　茶に含まれるポリフェノール類がムシ歯に対して効果のあることが、確認されています。つまり、緑
　　　茶に含まれるポリフェノール類主にカテキンが、歯に付くプラーク（歯垢）の形成を阻害することにより
　　　ムシ歯を予防するという試験データと、また緑茶に含まれる天然フッソがムシ歯予防に役だっているこ
　　　とも実証試験で確認されています。
５．動脈硬化・高血圧・脳卒中予防に緑茶が高い効果

　　　緑茶には血液中の血圧上昇物質生成の阻害効果があることが確認されました。高血圧を防ぐ方法としては
　　　一般的には食塩摂取の制限やコンブ、シイタケ、茶の摂取が知られています。
　　　茶に最も多く含まれているカテキン類は、それ自身でも血圧上昇を抑制することが、近年見出されていま
　　　す。また、茶生葉を摘採後にチッソガスなどの不活性ガスの中に数時間放置することにより、葉中のγー
　　　アミノ酸（ＧＡＢＡ）が通常の１０〜３０倍に増加することが新たに見出され、こうして得たギャバロン茶
　　　をもちいることにより、高血圧自然発症ラットや人の血圧上昇を抑制することが報告されました。
６．尿毒症に高い効果

　　　緑茶に含まれるポリフェノール類が、慢性腎不全によるさまざまな尿毒症に関連したと物質と言われる
　　　ＭＧ（メチルグアニジン）の体内での生産を抑制することを突き止めたものです。
　　　緑茶ポリフェノールは人体の中でも、活性酸素を消去してＭＧ産出を抑制して、慢性腎不全患者の尿毒症
　　　の緩和に大きな効果のある事が明らかになっています。
７．その他の効果

　　　緑茶には、その他　　１、妊婦への亜鉛供給による低体重児出産抑制効果。
　　　　　　　　　　　　　２、含有するカフェインによる適度な興奮効果。
　　　　　　　　　　　　　３、花粉症抑制効果。
　　　　　　　　　　　　　４、生体脂質過酸化の抑制効果。
　　　など、現在でもその研究は益々進んでおります。