バリエール抗ウイルスマスク
対・飛沫ウイルス用 対・飛沫ウイルス用 対・飛沫ウイルス用
●小売価格:1071円(税込み)
●小売価格:536円(税込み) ●小売価格:536円(税込み)
●色 イエローホワイト ■■■ ●色 ホワイト ■■■ ●色 ホワイト ■■■
Mサイズ
一般成人用/普通サイズ
● 2枚入り
Mサイズ
一般成人用/普通サイズ
● 1枚入り
Sサイズ
小顔・子供用/小さめサイズ
● 1枚入り

杉花粉マスク
バリエール抗ウイルスマスク 備蓄用
飛散する杉花粉の体内侵入に徹底抵抗! もっとも過酷なスギ花粉をはじめ、ヒノキなど、ほとんどの花粉に対応
高機能花粉シャッター(花粉防御強化フィルタ)内臓
天然鉱物ドロマイトから生まれた抗ウイルスエージェント「BR-p3」採用による
対・飛沫ウイルス用「バリエール抗ウイルスマスク」
●小売価格:500円(税込み)
30枚/箱
50枚/箱



 

ウイルス飛沫の体内侵入を防止する!

天然物質から生まれた抗ウイルスエージェント【BR-p3】採用による対・飛沫ウイルス用「バリエール抗ウイルスマスク」

対・飛沫ウイルス用
バリエール抗ウイルスマスクの特長

● 信頼性にすぐれた<ダブル・ブロック構造>

● 抗ウイルス素材BR-p3のすぐれた機能がウイルスのもたらす悪影響の防止に役立ちます。
● さらに、撥水性フィルタで咳やくしゃみの飛沫や、花粉・細菌の侵入を防ぎます。
● マスク上部の「フィットコントロールワイヤー」で、しっかりと密閉。
● 立体装着を可能にする3本ヒダ仕立て。

  長時間着けても違和感のない高品質の不織布を使用。ソフトな丸ゴムなので、耳の後ろが痛くなりません。

バリエール抗ウイルスマスク使用上の注意


  バリエールは独自の構造のため、反対に着用すると、目的とする効果が十分に発揮されない場合があります。必ずご使用前に確認の上、正しく着用して下さい。
● バリエールは使い捨てマスクですので、洗濯しないでください。
● 中のフィルタを取り出したりしないでください。
● 使用中、不具合を感じた場合は、直ちに着用を中止してください。
● 有毒粉塵、有害ガスの発生する場所での使用はできません。
● お肌に異常を感じられた方は使用を中止し、医師にご相談ください。
● 子供の手の届くところ、高温多湿、直射日光の当たる場所を避けて保管してください。
● 本来の用途以外には使用しないでください。

杉花粉でお困りの方に「杉花粉マスク」の効果的な使い方アドバイス

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  杉花粉マスクを装着する前に、ぬるま湯で鼻の内部をすすいで、花粉を洗い流してから装着しましょう。
A 装着前にマスクの表と裏を確認しましょう。逆に装着すると十分な効果が得られません。
B 鼻のラインに沿ってコントロールワイヤーを曲げて隙間ができないようにします。
C あごまですっぽりとマスクで包み込み、頬とマスクのふちに隙間ができないようにします。


マスクに対する考え方

マスクには、主に二つの役割があります。ひとつはウイルス、細菌、花粉などの体内への侵入を防止する役割、そして、もうひとつは装着者自身が咳やくしゃみをする場合に放出される飛沫の拡散を防止する役割です。

マスクは、病気の原因となるウイルスや菌の鼻や口からの侵入を妨ぐ役目があります。マスクのフィルターを通過する空気に存在するウイルスや菌をろ過します。フィルターの目が細かければ細かいほど、小さいものをフィルターに引っ掛けることができますが、フィルターの目を細かくすると空気が通りにくくなります。

ウイルスの大きさは、100ナノメートル(1ミリメートルの1万分の1)以下であり、タバコの煙の大きさとほぼ同じです。このような微小な粒子をフィルターで引っ掛けようと思ったら、きわめて目の細かいフィルター、言い換えると、非常に空気の通りにくいフィルターを使用しなければなりません。


ウイルスは、咳・くしゃみをしたときなどに飛び散るしぶき(飛沫)の中に入って空気中に広がります。飛沫は、一回のくしゃみで約8万個飛散します。このウイルス飛沫によって感染することを「飛沫感染」といい、もっとも一般的な感染経路です。この飛沫は、重いためにおよそ1〜2メートルくらい飛んで落下します。

また、よく聞かれる「空気感染」は、空気中に飛び散った飛沫が落下したり周辺に付着した後、乾燥して小さくなります。そして、空気中を漂うくらいに軽くなったもの(飛沫核)が、気流に乗って空気中を漂い、それを吸い込んでウイルスに感染することを言います。ウイルスが単体で空気中を動いているのではありません。この空気感染は、専門的には「飛沫核感染」と呼ばれます。

「飛沫」の大きさは5マイクロメートル(1ミリメートルの200分の1)以上であり、上記に示したウイルス単体の大きさである100ナノメートル(1ミリメートルの1万分の1)以下とくらべてはるかに大きいものです。また、「飛沫核」は、乾燥して5マイクロメートル以下の空気を漂うくらいの大きさになったものであり、これもマスクで捕捉するためには、まず空気がマスクのフィルタを通過することが前提となります。

モチガセのバリエール抗ウイルスマスクは、空気がフィルタを通過することを考慮し、サージカルマスクの透過性能を満足した、特に「飛沫」を効率よく捕まえることのできるフィルターを使用しています。形状は、一般的なマスクの形状を踏襲しています。多くの病院などで採用されているこの形状が、ほとんどの人に対してもっともフィットしやすいと考えています。


マスクの効果を最大限に引き出す為には、適切な装着が不可欠です。近年は、冬から初春にかけてマスクを装着される方が増えていますが、装着方法が不適切な方も多く見受けられます。特に多いのが、鼻と口を完全に被っていない方です。マスクの装着時には、まず、装着方向を確認し、ノーズフィットワイヤーを折り曲げ、鼻の形状に合わせてフィットさせること、そして、縦に広げて鼻から口までをすっぽりと覆うことが大切です。正しく装着することによって、顔とマスクの隙間からの空気の侵入を減らすことができます。

マスクは、正しく装着することによって、ウイルスの体内侵入量を減少させることができます。ただし、マスクの装着で感染を100%防止できるものではありません。マスクは、ウイルスの被爆量を減らすためのものです。緊急時には、マスクを過信して人ごみに出かけるということは避けなければいけません。また、マスクを装着していても、ウイルスは手、顔、髪の毛および衣服にも付着しています。ウイルスのついた手で周辺、たとえば帰宅後のドアを開ける際のドアノブなど、を触れば、そこウイルスは付着し、ウイルスが広がる原因になります。帰宅時には、正しく手洗い、うがい等をすることで、体に付着したウイルスを取り除くことを徹底しなければなりません。また、ウイルスは、湿度が高いと早く死滅するため、室内に持ち込んだウイルスの悪影響を防止するためには、加湿器等によって部屋の湿度を保つことが効果的だといわれています。


ウイルスの被害を減らすための方法を正しく理解し、全員で実践することが非常に重要です。その際、マスクは、ウイルスの被爆量を減らすとともに、感染者自身のウイルスの拡散を防止するための重要なツールとなります。バリエール抗ウイルスマスクを通じて、皆様の快適な生活のお手伝いができることを願っております。


2007.5.14改定